こんばんは、KANAです☆昨日から、何故か唐突に始まった”読書の秋”習慣。(笑)昨日のうちに、村山由佳さんの「ダブルファンタジー」を読み終え、積み本になっていた、同作家の「遥かなる水の音」のハードカバーも本日読み終わりました。あーネックレスを作る予定がぁっ。。。(ぇっと、いうわけなので、たまにはレビューでも書こうかな。レビューって実は始めて書くかも。まず、ハードカバー発売当初、色んな意味で話題になった、「ダブルファンタジー」おいしいコーヒーの入れ方、という村山由佳さんのシリーズだけが好きな方にはあまりオススメできないかもしれません。私はおいしいコーヒーの入れ方ももちろん好きですが、そしてああいうピュアなストーリーも大好きですが。この作品は本当にとても大胆で、大胆すぎて、嫌煙されるかたはされると思います。実際私も、こうして文庫が出るまでは、手を出せなかったわけですが、、、読み始めたらまぁ面白いこと!続きが気になって気になって仕方ない。ストーリーにのめりこんであっという間に読んでしまいました。村山由佳さんの新しい引き出しを垣間見た気がします。”おいコー”シリーズだけでなく、著者ファンの方はやっぱり読んでほしいです。その上で好みが別れるのはやっぱり仕方ないかなーと思います。次に、まだ文庫になってない(筈)の「遥かなる水の音」。こちらも新しい引き出し、といえばそうかも。なんとなく「翼」に似ているような気もするし、全く新しい気もする。こちらも文庫になるのが楽しみです。(村山さんの作品は文庫でそろえているので♪)(ハードカバーはずっと気になっていたところ、古本屋で見つけたので思わず衝動買いしたのでしたw)さて、レビュー終わり。(早。ウォークマンをさっそくいじって遊んでます。今日はあまりにも本の世界にのめりこんでしまったので、家事を何もこなせていない;さっさ主婦兼学生の生活に戻ります!
読書の秋

コメント