声についてちょっと思ったことをメモメモ。
声は、心理面においてよく使えるツールだと思う。
色もよく使えるツールだけど、声との違いは、
色は嘘がつけない、そのままの自分の状態が出る。
声は嘘がつける、感情を表すこともできるけど、逆に隠すこともできるということ。
たとえば、営業さんとかがよく思われるために声色を変えて話したりしてそうだよね。
あとは声優さんや俳優さんのお仕事に顕著に出ると思う。
普段からお仕事関係なく、ということであれば、
たとえば家庭内でのやり取りでも重要な役目を果たしている。
些細な仕草・表情と同じで、
声を変えるだけで、一緒にいるひとを和ませたり安心させたり、
逆にぎくしゃくさせてしまうことだってある。
私がいままで聴いた言葉のなかで、印象に残っているもの。
「歌声は人柄を表している」とか
「声に色のイメージをつけるとすると、あの人の声のイメージは何色か」(←という討論)
かな。
特に後者はとても楽しかった。
声

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