らしさということ

きょうもまったり。@KANA

こんばんは、KANAです。
今日はカウンセリングだったのでそこででた話を少し。
個人的なことは特に興味ないよって方は回れ右推奨。

今日は通院日でした。

 

「家事・仕事ができない専業主婦」=つまり私のこと。

「KANAさんらしい奥さんになればいいんですね。」という結論。

 

 

普段、私はだいたい昼の12時に起床し、

夜22時ころ就寝しています。

その間にできる家事は、洗濯取り込みと畳みとお皿洗い。

(料理は包丁が持てないのでできません)

それ以外はたいてい夫にやってもらっています。

夫は朝6時くらいに起き(それより早い日もある)、

洗濯機を回し、自分のお昼ご飯のお弁当を用意しながら、

朝ごはんと晩御飯の仕込みをしていってくれます。

 

 

私が夫にできることはなんだろう、という思いはずっと持っています。

家事も仕事もしてくれるスーパー夫にできること。

それは、結婚の誓いでも言った、

「夫の帰りたい家を守る」ということ。

それくらいしかできません。

私は夫のよき理解者でありたいのです。

普段そんなにしゃべるほうではない夫のことをわかりたいので、

結婚当初から交換ノートをしています。

あとは一緒にお風呂に入ること。お風呂の中で会話すること。

 

 

私は、「家事ができる妻」を理想に挙げていました。

昔ながらの女性像です。

でもできない。

いつもそのジレンマを抱えていて、

カウンセリングの時は、いつしか、

家事ができないことを情けないと思うことを話すようになりました。

 

そんなこんなで今日。

またカウンセリングで家事の話になりました。

先生は言います。

「「家事ができる奥さん」になりたいのはわかった。

 でも「KANAさんらしい奥さん」でもいいんじゃないか」、と。

 

 

正直、私は、私らしい奥さんって何かなーと思います。

できないことを自分で責めないってこと?

なんか違う気もします。

でも、ジレンマを抱え込まなくてもいいように、

柔軟に考えればいいのかなー?とも思います。

正解にたどり着いた気がしませんが、

なにかこころをホッとさせてくれる言葉でした。

 

 

私らしい奥さんでいこうー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました