こんばんは、KANAです!
秋になりましたね~!!
とても快適にすごせる季節となって、
引きこもりだった夏の活動量を補うべく、
めちゃくちゃ秋を満喫しております。
今月は、上野の西洋美術館へ、
『モネ展』を観に行ってきました。
平日の水曜日、朝10:00くらいに着くように行ったのですが、
「さすがモネさまっ!」
って独り言がでるほど大勢のお客さんで溢れかえっておりました。
展示はもちろん、モネ展専用のショップもめちゃ並びまして。。。
なんなら本物の絵を観賞している時間より、
並んでいる時間のほうが圧倒的に長かったのでは・・・^^;
といった感じでした。
肝心の展示はですね、、、
「長いこと並んだ甲斐があったーーー!!!」
の一言に尽きますよ、ホント。とても良い展示内容でした。
昨年のこの時期に来ていたモネの展示のメインテーマ『連作』の作品も何点かあり、
もちろん『睡蓮』もたくさん一堂に会しておりました。
この展示で、自分的過去最大数の睡蓮を拝見したような気がします。
連作テーマの作品も、見応えがあって、とても面白いですよね。
個人的には日本の橋の連作が好きです。
日本人だからなのか、やっぱり日本的な橋ってちょっと独特で、
ついついルンルン気分(?)になってしまいがちです。(笑)
出身地の育った隣の市内に、
日本で最も長い木造の橋・・・だったかな・・・があったんですよね。
その橋を子どもながらに歩くのが結構好きだったんです。
落ちないようになっている手すりの部分が、
大人の足で言うと膝までもないくらい低くて、
地味な地元の名所みたいになっていたんです。
木造の橋って今ではもうあまり見かけることも歩くこともないじゃないですか。
だから、今もたまに懐かしくなって、無性に行きたくなるときがあります。
・・・話が逸れました^^;
そう、そんなわけで、木造の橋が好きで、
だからなのか、モネの絵画にでてくる、日本の橋も結構お気に入りなのです。
いつか本物のモネの庭に行ってみたいなぁ~。
そして橋をみて、池を堪能し、お花を愛でてきたいです。
人生で死ぬまでにやっておきたいことリストのうちの2つです。
*1 モネの睡蓮 すべての作品を一度は目にする
*2 本物のモネの庭にいって楽しむ
ほかのリストの項目はまた機会があればお披露目しますね。
みなさんの『人生で死ぬまでにやっておきたいこと』も
是非おしえてくださいね。
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