つい先日、本当に偶然で再開した友人と
二人で地元で呑んできました。
「今」のことよりも
「今まで」のことのほうをお互いずーっと喋っていました。笑
彼は、自分が初めて自分が
「家庭」以外の「場所」で出会った
一番古い友人です。
今はなき個人営業の「ひまわり保育園」で出会い、
もう一人の同い年の転勤族の男の子と3人で。
もしくはひとつうえ&ふたつうえのお兄さんお姉さんと遊びまくりました。
その後、自分と彼は保育園を卒園し、地元の幼稚園へ通い、
私が中学2年生で転校するまで学歴が一緒だったのですが・・・。
なんと、保育園でしか話をした記憶がなく、
小学校・中学校ではあんまり話ができなかったように思います。
そんなわけで、小学校・中学校の話を軽くした後、
お互いの高校の話、大学の話、今の話をしてきました♪
あれですね、
なんにも抵抗感なく喋ることができるのは、
彼の魅力のひとつだと思います。いや本気で。
幼かったころの自分の中での彼のイメージは、
まったく崩れることなく、
今も頑張って、また格好良く生きているなぁと
感じた日でした!
ここ数日の疲れがだいぶとれたですよ。感謝感謝!
また呑みにいこうぜ!
今度は、園長先生の写真も手元において、ね。
人は、誰しもが辛い想いを抱えていて、
辛い出来事をうまく自分の中で処理をして生きているのだな、と
改めて実感しました。
自分の中でうまく処理できなかった出来事は、
人に手助けしてもらって、少しずつでもいいから処理できるようにしながら。。。
自分も、ひとつ小さなキッカケを手にすることになりますが、
その小さなキッカケが、どう転ぶかは、さだめ次第だと思うことにしましょう。
先の見えた終着駅よりも、行き先の見えない片道切符を選んだのは、
自分の選択であり必然であり運命であったと信じたい。
自分でやることには後悔したくない。
想いは時に邪魔になったり手助けになったりする。
だったら自分は手助けする想いを、
たくさんの人に伝えたい。
今ここでくじけるわけにはいかないのです。
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