大切な人。

私には、大切な人がいます。
たくさん、たくさんいます。
「今」の私は、
「今までの私に関わってくれた人たち全員」によって
支えられていて、
「今の私」も、
「今の私に関わってくれている人たち全員」によって
支えられています。
良い意味でも、悪い意味でも刺激を与えてくれた、
たくさんの人たち。
そんな人たちがいつもいるんだ。
そんな人たちが居てくれるから、
私は私であり続けることができるんだ。
自分を大切にすることってね、
なかなか上手にできないよね。
少なくとも私は、人にも自分にも不器用だから、
時に途方も無く闇の中に落ちていってしまうときがあるよ。
でもね、
でも、自分が自分を好きじゃなきゃ、
誰が自分を好きになってくれるの？
誰が自分を愛してくれるの？
みっともない自分、かっこわるい自分。
全部背負って、それでも自分のことを大切にできる人って、
かっこいいなぁと思う。
私の周りにはそういう意味でかっこいい人が何人もいて、
近くても、遠くでも、
見守っていてくれる。
職種とか関係ないよ。
みんな魅力的なの。
私は、君に認めてもらいたいから、
どんなに悩んでも、どんなに苦しくても、
君が「オマエいらない」って言うまで、
受け止めるよ。
他の人がどんなにとめても、
私は、君を受け入れるよ。
時に世界に絶望するけれど、
その絶望すら超えて、
自分の足で立って、
前を見据えて歩ける自分になる。
そう心に誓ったんだ。