正しさと狂気性と曖昧さ

きょうもまったり。@KANA

こんばんは、夜分に失礼します。
KANAです。
今宵も眠れる気配がないので、ならばいっそのこと、と思い、
一人思うことを書いてみることにします。ふむふむ。
人間の正しさと狂気性について。
以前、ツイッターでもつぶやきましたが、こちらにも。
物事を、過度の正しさで追及すると、人は壊れるものです。
ときには曖昧さだって必要です。
前回の記事に、黒と白の美しさについてちらっと書きましたが、
長生きしたければグレーも大事だよ、ということです。
うん、日本独特かもしれませんが。
因みに、美しさは狂気性を伴っているから美しいのだと思っています、自分。
そういう意味では、自分はあまりグレーは得意ではない。
しかしこれは、私個人の好みなので私自身にも
ある一定の割合の人々より狂気性を持ち合わせていると自覚しています。
いわゆる変人というやつですね。変人といわれて褒め言葉と受け取る自分(笑)
個性のうちでとどまればいいのですが、如何せん少し歪んでいるので、
社会になじめないのです。
話が逸れました。
ともかく、正しさと狂気性と曖昧さについて。
この3つがバランスよく自身に備わったとき、
人間くさく、人間らしい、人間にきっとなれるのだと思っています。
法律をたて、時には地球上の別の動物を殺し食べ、
他人に思いやりをもち、子を育て、
そうして、人間になってゆくのだろうと、私は思います。

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