先日、GEOにいったら、私たちが持っていない乃木坂46の中古CDが売られていたので、
夫がそれらを買いました。(特典DVDがついているものです)
その中で、ハルジオンが咲く頃のセンター、深川麻衣(以下まいまい)のドキュメンタリーが
収録されているものもあって、つい先ほど二人で観終わりました。
強く感じたことがあったので記しておくことにしますね。
乃木坂46というグループにいた、深川麻衣という人について。
乃木坂46というグループには、昨年のちょうど今頃興味を持ち始めました。
きっかけは、去年の年末年始という冬休み期間に、夫が乃木坂46の映像をTVで流していたこと。
夫は今、話したい誰かがいる。のシングルCDリリースあたりで乃木坂46に興味を示していて、
私はその後追いという形でした。
メンバー一人ひとりについて少しずつ知るようになったのは、
今年の2月あたり。
もちろん推しメンなんてまだいなくて、
顔と名前が一致しないというときもしばしばある中で、
「そういえば深川麻衣っていう子がね、KANAと同じ静岡県出身なんだけど、
その子が今年の初夏くらいで卒業するんだよ」
という夫の一言で、私は、深川麻衣という人に興味を持ちました。
最初は本当に静岡県出身というだけで気になったのでした。
(それと同じ時期に若月も覚えましたよ、もちろん)
気になりだした子からシングルの個人PVを見ていたその時期、
生駒ちゃんをおぼえて、さて次は誰を覚えようかという時。
その時はもちろんスマホアプリゲーム「乃木恋」もなかったので、
1メンバーについて知ることは、結構私にとっては大変なものでした。
時間を費やして何度もいろんな映像を見たりしていました。
ハルジオンが咲く頃、のミュージックビデオをチェックした夫が一言。
「このシングルは深川のための曲といっても過言ではない。歌詞がね、すごくまいまい宛だ。」
と、興奮して話していたのをよく覚えています。
で、そのシングルに特典としてついていたDVDをみたわけなのですが。
乃木坂46の最年長としてメンバー入りしたまいまいの想い。
誰かが選抜に選ばれたら同時に誰かがアンダーに落ちるということの事実とメンバーの思いを想うこと。
自分の人生設計をしながらの中での芸能界入りのこと。
自分は人に思われるほど弱い人間ではないですよと明言したこと。
シングル:サヨナラの意味でセンターの橋本との仲の良さが滲み出ていること。
常に相手のことを考えている一方で、ちゃんと自分のことも大事にしてあげられること。
1人の人間としての尊敬できるところが、私にとってはとても多くて、
とても年下には思えない、しっかりしていて、でも、やさしい人だな。と感じました。
できることなら、乃木坂46が結成したころに戻って、最初から乃木坂46のファンでいられたらよかった。
たかがアイドル、なんて感じていた自分がバカみたいだなぁ。と
いま、とても強く思います。
うーん、うまく言葉にならない。。。ごめんなさい。
私も、深川麻衣さんのように、芯の通った女性になりたいな、と願っています。
そしてこれからも努力を怠らないように、と思いました。
みなさん、自分の推しメンがいつ活動できなくなるかわからないから、
今、応援できるときに、精一杯応援するのだな、と思うし、
是非応援してください。と言いたいです。
それは何も購買だけではないとおもうのです。
気持ちを、まずは伝えることが大事。
相手がアイドルであろうと、女優であろうと、作家であろうと、絵描きであろうと、歌うたいであろうと、
職業が何であっても、常に相手への感謝を忘れず、伝えたいことは伝えていこうと。
強く、そう思うのです。
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