おでけけ♪

KANAの手記

こんばんは、ご無沙汰しております。
KANAです。
気づいたら明日からもう6月ですね?!
22日(月)~28日(日)まで、
少し非日常?を送っていたので、
なんだか浦島太郎状態です。(^^;

22日(月)~25日(金)は、自分の実家へ一人帰省しておりました。
夫が同じ日程で富山出張だったので、
1人で自宅警備員しててもつまらないなーと思いながら母に連絡をとったところ、
なんとちょうど妹と姪っ子が帰省しているということを知ったのです。
(よし、この機会に、いっちょ姪っ子を可愛がりに行くかw)なんて思ったのであります。

姪と一つ屋根の下で寝食を共にするのは初めてでしたが、
姪的には、じいじよりかは(抱っこされても)怖くないKANAちゃんがやってきたことで、
まぁまぁ楽しんでくれたのかな?と思います。
お散歩は、ばあばがいないと愚図ったりしましたが、
まぁでも少しは、忙しいばあばとママの戦力になれたんじゃないかな?なんて自画自賛中です。
(ΦωΦ)フフフ… 絶賛おばバカ・姉バカ中~。(シスコンからの姪っ子らぶ)

そして、25日(金)は富山へ移動ー。

実家を10時ころにたち、富山駅には16時ころ到着。
電車や新幹線の接続で1時間とちょっとのタイムロスはあったので、
実質的には5時間いかないくらいの移動でした。
とても久しぶりにがっつり移動しましたね~。

夫とは翌26日(土)に富山駅で待ち合わせて、
コンパクトシティ富山を観光。
まず、富山はバスよりも路面電車のほうが多いなぁ、という印象を持ちました。
私も夫も、路面電車に全く馴染みがないので、とても新鮮でした。
それから、富山の若い人はシャイなんでしょうか?
バイトらしき子たちは声が小さくて、可愛いな、と思ってしましました(^^♪

そう、それで街ですね。
路面電車にのって、富山ガラス美術館へ。
富山ガラス美術館は図書館も併設されていたのですが、
とにかく建物のデザイン性が高い!!
2階~最上階まで広い吹き抜けで、
建物に興味のある夫は目を輝かせていました。

それから西へてくてく歩きます。

向かう先は、城址公園。
当初の計画ではここはただ通り過ぎるはずでしたが、
私が馬の乗馬と馬の餌やりにつられて長居☆
乗馬は暑いからまた今度ね、と宥められ、
餌やりだけ体験。
GWにデビューしたばかりだというレクサスちゃんに餌やりをしました。
まだ上手に食べられない、とのことだったので、
手からあげるのではなく、おもちゃの剣の先ににんじんを挟んであげました。
うま!!かわいい!!触りたかったなぁ~。

そのあとは、高志の国文学館へ。
チケットを受け取って、まずは常設展へチケットを持っていくと、
珍事件発生。
受付の奥様が、話をほとんど聞いていない夫ではなく、私に説明を始めます。
が、チケットをみせて、
ゆっくりと「こっちが常設展・こっちが企画展のチケット」と発します。
私は(あぁ、はい、そうですよね、みればわかりますよ)と思いながらも無言で頷き、、、
その後チケットを受け取って「ありがとうございます」と言うと、なんだか瞳の動揺を隠します。
(はて?)と思いながらも、さらに何か言いたそうになさっているので、
なんだろう?と思い足を止めると、
「常設展の説明は外国語も対応していますがいかがなさいますか?」と夫をちらり。
私、ここで爆笑。夫、普通に早く中へ行きたそう。
「私たち二人とも日本人なので大丈夫ですよ、ありがとうございます。」と返すと、
受付の奥様、両手と顔を上にあげて、なんとか、
「えぇっ?!あまりにも・・・素敵な方だったので・・・間違えてしまいました・・・
 申し訳ありません・・・。」とおっしゃってくださって。
奥様も私も夫も笑いあってしまいました。
「素敵なかただったので」の「す」が出てくるまで時間がかかってるな、かわいい人だな。
と思ってしまったのはこれまた内緒の話。(笑)

肝心の常設展と企画展ですが、どちらも面白かったです!!
常設展では、富山県ゆかりの作家さん(近年の漫画家さんも含む)の本が高い壁一面にズラリ。
企画展は、百人一首の特集で、こちらも見応えがありました。
私は、今回の富山旅のお土産に、文学館で、
数年前の直木賞受賞作品「首里の馬」を購入しました。

またわくわくして読みたいと思います。
読み終わったら、このWEBにてご紹介させてください。

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