水族館と『透明標本(冨田伊織)』

KANAの手記

こんばんは、KANAです。

1日1ページ更新目標のハズだったのに、
気づけばラスト更新からすでに1週間経っておりますね。。。
頑張っていきますので、時々こっそり見にいらしてくださいね。<(_ _)>

先日、数年ぶりに水族館へ行ってきました。
今回行ったのは『スマートアクアリウム静岡』です。
なんとこの水族館、デパートの7階に入っており、
まだOPENして1年と少し?なのかな?もうちょっとなのかな?の、
新しい水族館なのです。
(デパートに入っている時点で結構話題性ありますよね(笑))
私自身も今回、初めてお邪魔しました。

入場して最初に目に入るのが、日本の景色のミニチュアでした。
しかも、その表現の仕方がまた独特で、、、
水槽の上?に山を表現してあり、水槽の横には日本庭園の砂のところが!
銀閣寺は建物とラインが入ったお庭が有名ですが、
そのラインの入ったお庭が表現されています。
そして、山の上には松平健さんのフィギュアw
かの有名な「暴れん坊将軍」を表現しているのか、
ちゃんと殿様の衣装だし、白馬も一緒にいて、可愛かったですね~。
(2022年の11月11日にご本人がいらっしゃったらしくサインもありました)

次のエリアには普通にお魚が展示されています。
その次のエリアはアマゾン川に生息しているお魚たち。
海の生物たちを、様々な角度から知ることのできる本棚エリアがあり、そこには椅子も。
小休憩エリアになっています。
あとは、「和」を意識したお魚たちの展示エリアも。
お魚たちの種類?はそれほど多くない水族館だったかもしれませんが、
静岡街中ど真ん中のデパートの中ですし、そんなものかもしれません。。。
でもっ!!!
個人的にめちゃくちゃ面白かったのは、本棚エリアの隣にある標本室!!

標本と聞くと、みなさんはどんなものを想像しますか?
私はなんと骨格標本しかでてこなかったのですが、
なんとここには「液漬標本」が数多くあります。
しかもそれらの標本は、透明液浸標本なんです!!
筋肉を透明化して骨や内臓に色をつける方法?なのだとか。
とても綺麗で、ついつい売店で売っていた小学館の本を購入してしまいました^^;

この水族館にいてくれて嬉しかったのは、
「カブトガニ」ですね~。
小学生のころの説明文テストで知った「カブトガニ」。
私の好きな生き物の一種です。
むかぁ~しむかし、家族旅行先でたまたま入った水族館にカブトガニがいて、
これまたたまたま時間があり、
どうしてもひっくり返るところが観たかった私は、
水槽のまえで40・50分ほど粘って観ていたんですね。
そうしたら、カブトガニがひっくり返るところを観ることができて、
大興奮でしたね(笑)
(↑の興奮度合いの話をしても誰にもわかってもらえませんがw)


カブトガニと液浸標本をみに、また行こうと思います(^^♪

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